新工作解禁,是純愛電影,而且很稀奇地分前後篇連續上映。
比較無法接受的是原作居然要在電影公開時才完結,
但劇組會和作者討論出同一個結局走向的樣子。
因為這套漫畫還沒完結,所以我也還沒看過,
不過為了透馬,應該會去找來看(那源氏呢...???
卡司都沒什麼特別感想,單戀女孩兒吉高,親友高岡,前女友的妹妹本仮屋,
不就這樣嗎~(聳肩)
我擔這次演出長得帥、聰明過人、運動神經好的萬人迷,
剛從女人堆爬起來,又要陷入女孩圈圈的意思...
不過內心背負巨大的陰影,不禁聯想到另一部也映画化過的人氣漫畫砂時計,
並且又來一個十年,人生到底有幾個十年!?(笑)
還有我決定不要相信什麼最後的制服,
瞧瞧講過這句話的人有多少來著...科科
在北海道當高中生,然後長大上京,嗯,好熟悉的流れヽ(▽`)ノ
道產子加油♥(>ω・)ノ
有空可以去跟漁夫們好好打個招呼啊,畢竟當初受人家照顧了~
拍攝期間是五月到七月,我好想去個北海道哦XD
以下放肉肉長的新聞記事,可能有漏,但是就算了。←相當青菜來著
生田斗真&吉高由里子、実写版『僕等がいた』でW主演&初共演 恋愛映画としては異色の前後編2部作に
生田斗真と吉高由里子が、累計発行部数が1,000万部を超えている人気コミック待望の実写化映画『僕等がいた』でW主演を務めることが明らかになった。
恋愛映画としては異例の2部作となる本作で初共演を果たす2人は、10年以上にわたる壮大な恋愛ドラマを演じることとなる。
人気と実力を兼ね備えた生田と吉高は、意外にも今回が初共演。人気者でありながら恋人との死別という暗い過去を抱えている高校生・矢野元晴を演じる生田
は「こんなにカッコいい、それでいてとても人間的な矢野というキャラクターを自分が演じさせてもらうことに、恐縮していますが」と人気コミックの実写化作
品ということを意識した上で、「精一杯“矢野”という人物に息を吹き込みたいと思っています」と意欲満々。今年で27歳になるだけに「学生服を着るのはこ
れが最後になるかもしれないので(笑)。甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したいと思います」と悔いの残らぬように、全力疾走する心構えだ。
一方、映画『婚前特急』『GANTZ: PERFECT
ANSWER』など出演作が相次ぐ吉高が演じるのは、矢野の抱える苦しみを受け入れ、一途に思い続ける高橋七美。「漫画原作のラブストーリーは初めてで
す」という吉高は、原作について「今日に至るまでたくさんの方が読んで、胸が高鳴ったり、焦がされたり、
愛されてきたすてきな漫画だと思います」と生田同様、その人気を十分に意識している様子。その中で主演という大役を担うこととなったが、「これからも残る
作品として、原作ファンの方を裏切らないように、 恥ずかしくないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したいです」と抱負を語っている。
2人の親友として、時にはライバルとして物語を盛り上げる重要なキャラクター、竹内匡史と山本有里は、それぞれ高岡蒼甫と本仮屋ユイカが演じる。原作の
雰囲気を大事にするため、原作の舞台である釧路でロケが行われることも決定しており、三木孝浩監督は「誰もが一度は夢見る、すべてを捧げてもいいと思える
恋愛の一瞬を、 多くのファンがドキドキしながら見守ってきたこの一大恋愛叙事詩の結末を、
僕自身も楽しみにしながら、全力で映画化したいと思います」と原作の魅力を生かした作品にすることを明らかにしている。
原作は北海道と東京を舞台に10年以上にわたる矢野と七美の恋愛模様をつづった壮大な作品。その時の流れを忠実に再現するため、映画はラブストーリーと
しては異例の前後編2部作として公開することが決定。北海道を舞台に高校生の2人の甘酸っぱい恋愛を描いた前編と、東京に出た2人の姿を追った後編は、来
年春に連続公開される予定だ。
映画『僕等がいた』は2012年春に前後編2部作を連続公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0032046
斗真&吉高、ブルーリボンコンビ初共演
俳優の生田斗真(26)と女優の吉高由里子(22)が映画「僕等がいた」に主演することが1日、分かった。高校生から社会人まで10年に及ぶ恋愛物語で原
作は累計1000万部の人気漫画。劇中、“最後”の学ラン姿を見せる生田は「甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したい」と気合たっぷり。三木孝浩監
督がメガホンを執り、2部作で製作。来春、邦画史上初の連続公開を目指す。
昨年、初主演映画「人間失格」などでジャニーズ事務所所属タレントでは初のブルーリボン賞新人賞に輝いた生田が、“恋愛大河”に挑む。
「僕等がいた」は、漫画家、小畑友紀さんの同名漫画が原作。2002年から月刊ベツコミ(小学館)で連載され、コミックは既存14巻で累計1000万部突破の売り上げを誇る人気作だ。
16歳から20代半ばまでを描く壮大なラブストーリーのため、製作サイドでは恋愛映画としては異例の2部作とし、さらに期間を1カ月ほどしか空けない連続公開を決定。
これまでの邦画は、前編終了後も後編をアピールする時間を取るためなど戦略的な理由から、少なくとも3カ月は期間を空けてきた。製作サイドは「作品を1つの大きな流れとして見てもらうため、あまり間を空けたくなかった」と説明、初の試みに挑戦する。
生田が演じるのは、女性にモテモテながら、心に大きな闇を抱える矢野役。傷付いた王子様を演じてほしいとオファーされ、「役に精一杯息を吹き込みたい」
と気合十分だ。高校時代は学ランや転校先でのブレザー姿も披露予定で、「学生服を着るのはこれが最後になるかもしれない(笑)。甘酸っぱいスクールライフ
を思い切り満喫したい」と撮影を心待ちにしている。
一方、矢野を一途に思い続ける七美役を演じる吉高は、セーラー服姿に。「原作ファンの方を裏切らないように、恥ずかしくないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したい」とコメントを寄せた。
原作はいまだ連載中だが、公開とほぼ同時期に終了予定で、製作サイドは原作者と話し合い、映画も漫画と同じ結末が描かれる。
生田と吉高は初共演。吉高も08年に主演した「蛇にピアス」でブルーリボン賞新人賞を受賞。実力は折り紙付きの2人が、どんな化学反応を起こすか楽しみだ。
http://www.sanspo.com/geino/news/110502/gng1105020506000-n1.htm
生田斗真“最後”の学生服「満喫します」
人気俳優・生田斗真(26)が、人気コミックを原作にした映画「僕等がいた」(来春公開、三木孝浩監督)に主演することが1日、わかった。主人公カップル
の“10年愛”を描くもので、W主演となるお相手は吉高由里子(22)。前後編の2部作として製作され、来春に公開を予定している。生田は同作で“最後”
の制服姿を披露する。
生田演じる矢野元晴は、顔良し、頭良し、運動神経抜群のクラスの人気者だが、恋人を事故で亡くした暗い過去を持つ“傷ついた王子”という設定。超人気漫
画だけに原作のイメージにぴったりの俳優を探していたところ、映画「ハナミズキ」「人間失格」などさまざまな作品でナイーブな青年の光と影を演じ分けてき
た生田に白羽の矢が立った。
生田は「こんなにカッコいい、それでいてとても人間的な矢野というキャラクターを自分が演じさせてもらうことに恐縮していますが、精一杯“矢野”という
人物に息を吹き込みたい」と静かな闘志を燃やす。また「学生服を着るのはこれが最後になるかもしれないので(笑)」と笑わせたが、ラスト記念?の今回は転
校により、詰め襟とブレザーの2種類の制服を着ることになり「甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したいと思います」と制服姿にも体当たりを宣言し
た。
「僕等がいた」は高校時代から現在までの10年にわたる純愛を描く。主人公カップルを演じる生田と吉高はキスシーンもあるという。
矢野の親友役で高岡蒼甫(29)、死んだ恋人の妹役で本仮屋ユイカ(23)が出演し、恋愛バトルも展開される。
撮影は5月から7月まで原作の舞台でもある釧路と東京で行われ、2012年春に1カ月程度の“時差”で前後編が連続公開される
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/05/02/0004022386.shtml
生田斗真、吉高由里子で純愛…人気漫画「僕等がいた」を映画化
単行本の売り上げ累計が1000万部を超える人気少女漫画「僕等がいた」(作・小畑友紀)が生田斗真(26)、吉高由里子(22)の若手実力派俳優主演で映画化される。前後編の2部作で製作され、来春に異例の連続公開が予定している。メガホンは昨年公開の「ソラニン」で長編デビューした新鋭・三木孝浩監督(36)。若者たちの10年以上に及ぶ純愛が描かれる。
「僕等がいた」は2002年から「ベツコミ」(小学館=旧誌名は別冊少女コミック)に連載中で、単行本の売り上げが1000万部を突破している大ヒット作品。高校で出会い、大学を経て社会人になるまで、2人の主人公の10年以上に及ぶ純愛が描かれる。多くのファンを持つ本格派ラブストーリーが生田、吉高の初共演コンビで映画化される。
以前から原作を知っていた、という矢野元晴役の生田は「こんなに格好いい、それでいて、とても人間的な矢野というキャラクターを演じさせてもらうことに恐縮しています」。高校時代の場面では学ラン姿も披露するが「これが最後かもしれないので甘酸っぱいスクールライフを満喫したい」。高橋七美役の吉高は「原作のファンを裏切らないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したいです」と意気込む。また、矢野の幼なじみ・竹内匡史役に高岡蒼甫(29)、同級生の山本有里役は本仮屋ユイカ(23)に決定した。
映画は前、後編の2部作で来春公開されるが、前編を4~5週上映した後、連続で後編を封切る。配給の東宝によると、邦画では初めての試みで「期間を空けてしまうより、連続上映することでより盛り上がるのでは」と説明する。
現在も連載中の原作は、映画が公開されるころには終了する予定。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」も手掛けた春名慶プロデューサーは「結末は同じだが、原作者とも話し合いながら、着地するまでを映画独自で描きたい」。一貫して地元の北海道・釧路市で活動する原作者の小畑さんは「田舎の自室で一人ちまちまと描いていた世界が映画になるということがなんとも感慨深いです」と語っている。撮影は今月から7月まで舞台の北海道、東京でロケを行う。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110502-OHT1T00037.htm
生田&吉高 初共演!制服姿で純愛演じる
俳優の生田斗真(26)と女優の吉高由里子(22)が高校の制服姿で純愛を演じる。映画「僕等(ぼくら)がいた」で2人は初共演。小畑友紀さんが少女漫画雑誌「ベツコミ」で連載中の同名コミックが原作。「ソラニン」の三木孝浩監督がメガホンを取る。
人気者の優等生だが心に影を持つ男子高校生が同級生と恋に落ち、2人で危機を超えていく物語。北海道の釧路から札幌、東京へと舞台を移しながら、2人が高校生から社会人へ成長していく約10年間を描く。主人公の16~25歳を演じる生田は学ランやブレザーの制服姿を披露する予定。「学生服を着るのはこれが最後になるかも。甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したい」とし、吉高は「原作ファンを裏切らないように、照れをなくして頑張りたい」と意気込んでいる。高岡蒼甫(29)と本仮屋ユイカ(23)が共演する。
映画は前後編の2部構成。「ぜひ連続で見てもらいたい」(製作サイド)と来春、前編を封切りし、約1カ月後に後編を公開する。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/02/kiji/K20110502000739660.html
生田斗真「学生服はこれが最後かも」 吉高由里子と初共演・W主演で『僕等がいた』映画化
俳優の生田斗真と吉高由里子が映画『僕等がいた』(三木孝浩監督、2012年春公開)でダブル主演を務め、初共演することが1日、わかった。同作は『月刊ベツコミ』(小学館)で連載中の小畑友紀による同名コミックの実写映画化作品。高校で出会った男女が、大学、そして社会人へと成長していく10年以上にわたる時の流れの中で、釧路・札幌・東京を舞台に繰り広げる恋愛のときめきと、苦みを描いた壮大な純愛ストーリー。生田は「学生服を着るのはこれが最後になるかもしれないので(笑)。甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したい」と語る。
生田が演じる矢野元晴は、顔良し、頭良し、運動神経良し、と三拍子揃ったクラスの人気者だが、恋人の交通事故死が心に大きな影を落としている役どころ。本編の撮影を控え、「こんなにカッコいい、それでいてとても人間的な矢野というキャラクターを自分が演じさせてもらうことに、恐縮していますが精一杯“矢野”という人物に息を吹き込みたい」と意気込む。
「漫画原作のラブストーリーは初めて」という吉高は、矢野が抱える心の影を受け入れ、どんな状況にあっても一途に彼を想い続けるヒロイン・高橋七美役。「今日に至るまでたくさんの方が読んで、胸が高鳴ったり、焦がされたり、愛されてきた素敵な漫画だと思います。そして、これからも残る作品として、原作ファンの方を裏切らないように、恥ずかしくないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したい」と覚悟を決めている。
矢野の幼馴染の親友・竹内匡史役で高岡蒼甫、どこか他人を寄せ付けない七美の同級生・山本有里役で本仮屋ユイカの出演も決定している。監督は『ソラニン』の三木孝浩、脚本は『クローズド・ノート』の吉田智子が務める。5月より本編の撮影に入り、2012年春にラブストーリーとしては異例の前・後篇2部作連続公開を予定している。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/86930/full/
僕等がいた :生田斗真&吉高由里子がダブル主演 人気少女コミックを実写映画化
俳優の生田斗真さん、女優の吉高由里子さんが、累計1000万部を突破する人気の少女コミックを実写映画化する「僕等がいた」でダブル主演することが2日、明らかになった。生田さんは、クラスの大半の女子が好きになってしまうような人気者だが、心に大きな影を持つ主人公・矢野元晴を、吉高さんがヒロイン・高橋七海を演じるほか、矢野の親友・竹内匡史(たけうち・まさふみ)役で高岡蒼甫さん、七美の同級生・山本有里(やまもとゆり)役で本仮屋ユイカさんの出演も決定した。
生田さんが演じる矢野は、七美の同級生で、クラスの3分の2の女子が一度は好きになってしまうような男子だが、恋人を交通事故で亡くした過去を持ち、心に大きな影を持つという役どころ。吉高さん演じる七海は、おっちょこちょいで、少し天然な、恋に憧れる普通の女の子。持ち前の明るく無邪気な前向きの性格で、矢野の心を開いていき、矢野が抱える心の影を受け入れ、どんな状況にあっても一途に彼を想い続けようとする……。
生田さんは「こんなにカッコいい、それでいてとても人間的な矢野というキャラクターを自分が演じさせてもらう事に恐縮していますが、精一杯、矢野という人物に息を吹き込みたいと思っています。学生服を着るのはこれが最後になるかもしれないので(笑い)。甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したいと思います」とコメント。漫画原作のラブストーリーは初めてという吉高さんは「たくさんの方が読んで、胸が高鳴ったり、焦がされたり、愛されてきたすてきな漫画だと思います。そして、これからも残る作品として、原作ファンの方を裏切らないように、恥ずかしくないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したいです」と意気込みを語っている。
原作は、小畑友紀(おばたゆうき)さんが「月刊ベツコミ」(小学館)で連載している同名の人気コミック。02年に連載を開始して以降、熱狂的な支持を受け、現在までに累計発行部数1000万部(1~14巻)を突破し、平成16年度には「第50回小学館漫画賞」(少女向け部門)を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えたベストセラー・コミックス。映画では、北海道(釧路・札幌)と東京を舞台に、純粋にして繊細な主人公・矢野元晴と高橋七美の10年以上にわたる壮大なラブストーリーの“回想録”を、恋愛映画としては異例の前後編で製作し、12年春から二部作連続で公開する予定。
矢野の幼なじみで親友、二人を見守り続けながらも七美に想いを寄せてしまう竹内役の高岡さんは「大勢の方に喜んでもらえる作品になるように、自分自身役に向きあっていきたい。たくさんの原作ファンの方、そうでない方にも喜んでもらえる作品になるように、自分自身も楽しんで演じさせていただきます」と抱負、どこか他人を寄せ付けないオーラをまとい、矢野が持つ心の影の本当の理由を知る七美の同級生・有里役の本仮屋さんは「原作を読み進めるうち、気付けば私も矢野元晴にひかれていました。不器用でも一生懸命想いを貫こうとする登場人物たちに共感し、その中の一人として演技できることを光栄に思います」とコメントしている。
映画は、「ソラニン」の三木孝浩監督がメガホンを取り、「クローズド・ノート」の吉田智子さんが脚本を担当、5月から本編撮影を開始し、12年春には前・後編2部作を連続で、東宝とアスミック・エースが12年に共同配給する予定。原作の舞台である北海道・釧路でのロケ撮影も決定しており、劇中でのダイナミックで雄大な風景も注目となりそうだ。
http://mantan-web.jp/2011/05/02/20110501dog00m200022000c.html
生田斗真&吉高由里子、壮大な純愛劇「僕等がいた」2部作にW主演
累計発行部数1000万部を突破する人気少女漫画「僕等がいた」が、生田斗真と吉高由里子のダブル主演で映画化されることになった。配給の東宝とアスミック・エースは、前後編2部作連続での公開を発表。生田は人気者でありながら心に大きな闇をもつ矢野元晴、吉高は矢野を一途に思い続ける高橋七美を演じる。
小畑友紀が「月刊ベツコミ」(小学館刊)で連載中の同名漫画が原作で、第50回小学館漫画賞(少女向け部門)を受賞した国民的べストセラー。北海道の釧路と札幌、東京を舞台に、純粋で繊細な主人公・矢野と七美の10年以上にわたる壮大なラブストーリーの“回想録”を、「ソラニン」の三木孝浩監督のメガホンで描く。
生田扮する矢野は、クラスの3分の2の女子が一度は好きになってしまう非の打ちどころのない人気者。自分を裏切った恋人を交通事故で失った過去をもつという役どころとなるが、「こんなに格好いい、それでいてとても人間的なキャラクターを自分が演じさせてもらうことに恐縮していますが、精いっぱい“矢野”という人物に息を吹き込みたい」と意気込む。さらに、「学生服を着るのはこれが最後になるかもしれないので(笑)、甘酸っぱいスクールライフを思い切り満喫したい」とコメントを寄せた。
一方の吉高は、明るく前向きで無邪気な性格が矢野の心を開かせていく七美に扮する。漫画原作のラブストーリーに臨むのは初めてだといい、「今日に至るまでたくさんの方が読んで、胸が高鳴ったり焦がされたり、愛されてきた素敵な漫画だと思います。そして、これからも残る作品として原作ファンの方を裏切らないよう、恥ずかしくないように尽力したいです」と5月からのクランクインに備えている。
また、矢野の大親友で七美の相談役・竹内匡史役で高岡蒼甫、矢野の元恋人の妹・山本有里役で本仮屋ユイカの出演も決定。前編では、純粋であるがゆえに交錯する4人の関係を軸に、矢野と七美がさまざまな葛藤(かっとう)を抱きながらも初恋を成就させる。後編で描かれるのは、東京へ引っ越した矢野との再会を夢見て大学進学を果たした七美を待っていた、最愛の人の消息不明という事実。苦渋の決断で姿を消した矢野と七美は数年後、思いがけず再会を果たす。
三木監督は、「誰もが一度は夢見るすべてを捧げてもいいと思える恋愛の一瞬を、多くのファンがドキドキしながら見守ってきた一大恋愛叙事詩の結末を、僕自身も楽しみにしながら全力で映画化したい」と恋愛映画としては異例の2部作に意欲を燃やしている。原作者の小畑は、「田舎の自室でひとりちまちまと描いていた世界が、多くの方の手を借りて映画になるということが、なんとも感慨深いです……」と語った。
http://eiga.com/news/20110502/2/
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