這次第五話只有更新兩則裏魔王,
但一樣又有著狠重要的解釋~
但我是龜速人XD 所以先更新一則。


KEY WORD
XIX『LIVE=EVIL』

図書館のダンテの「神曲」の中に挟まれていた直人宛の赤い封筒の中に、この一文が書かれた手紙が入っていました。

“生きることは、悪いこと”――

ドラマの中で、しおりはこう訳していました。
英雄を殺したにも関わらず、罪を偽り無罪となった直人には、“生きる資格がない”という領からのメッセージです。

しかし、訳し方を変えると、
“生きる=悪意” ――

これは、領自身を表している言葉ともとれます。
英雄の死、そして母親の死、世間からも法律からも見放された“正当防衛”という判決。その時から、領にとって、何の希望もない、復讐するためだけの人生が始まったのです。悪意に満ちた人生、領にとって生きることは悪意意外の何者でもないのです。

また、バーで酔っ払った直人が領に話している、「元々は、人は皆、いい奴だと思う」という台詞。この台詞も同じような意味合いを持っています。いい奴だった人間が、生きていくうちに色々な要因があって悪になっていく。領も英雄の事件がなかったら、魔王にはなっていなかったはずですから。

この“LIVE=EVIL”という言葉は、2人のことをとても端的に説明している言葉なのです。
このドラマのテーマの一つでもある“善と悪”。
やがて、二人が見つける“生きること”の答えとは?……一体、何なのでしょう。
ドラマを最後まで見届けて、一緒に考えてみてください。
 


KEY WORD XIX『LIVE=EVIL』

圖書館中被夾在但丁的「神曲」裡署名給直人的紅色信封當中,放了寫著這行文字的信紙。

”活著就是一件罪惡的事”--

劇中しおり是這麼解讀的。
殺了英雄卻掩飾罪過而獲判無罪的直人,”沒有活著的資格”是來自領所傳達的訊息。

不過,換個解讀方向的話,
”活著=惡意”--

這句話也可以理解為表達了領本身的狀態。
英雄的死,然後是母親的死,被社會和法律捨棄似的正當防衛判決。從那一刻起,對領而言,是毫無希望,開始了只為復仇存在的人生。充滿惡意的人生,對領來說活著只剩下惡意而已。

另外,在酒吧裡喝醉的直人和領說的話,「我覺得每個人本來都是好人」這句台詞。這句台詞也帶著同樣的含義,善良的人活在人世間受到各種原因的影響而變壞。領也是,如果沒有英雄這件事的發生,應該也不會變成魔王啊。

“LIVE=EVIL”這句話,非常明確地說明了兩人的情況。
也是這部連續劇的主題之一”善與惡”。
那麼到最後,二人所找到生存意義的答案...?到底會是什麼呢?
請看到最後,一起來思考看看吧。
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